ヤマトウバナ

     
 2018年7月8日 富士山
オリンパスTG−4
 2018年7月1日 富士山 
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
 2023年7月30日 富士山
 キャノンEOSR7  EF50ミリマクロ
シソ科トウバナ属

分布 本州・四国・九州

花期 6〜7月

特徴

山地の木陰に生える多年草。茎はやや斜めに立ち上がり、高さ30〜70センチ。葉は対生し、卵形〜長卵形で長さ2〜5センチ。先はやや尖り、粗い鋸歯があり、5〜10ミリの葉柄がある。花は茎頂の短い花序に普通1個の唇形花をつける。花冠は白色で長さ8〜9ミリ。上唇は浅く2裂し、下唇は3裂する。萼にはまばらに短毛がある。

撮影手記

広大なる富士山の樹林。貴重な野草が多く咲いているが、調子に乗って道から外れてしまうと、とんでもないことになってしまう。つねに、登山道の位置を確かめながら、花を探す。
     
 2023年7月30日 富士山
 オリンパスTG−6  
  2023年8月20日 富士山 
 オリンパスTG−6
 

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