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| シソ科タツナミソウ属 分布 本州福島以西・四国・九州 花期 ５～６月 特徴 やや湿った林内に生えね高さ５～１５センチになる多年草。葉は２～４対あり、やや三角状の卵形で基部は切り形で長さ1.5～４センチ。両面に毛がある。表面は光沢をもち、葉裏は紫色を帯びる。花序は長さ１～６センチ、鉢形花は基部でほぼ直角にまがり長さ２センチほど。 撮影手記 静岡県の観光地でもある神社の森は広く、多様な植物が生えている。近ければ毎月通いたくなるほどである。シソバタツナミソウも鎮守の森にひっそりと咲いてた。近くには、ツルアリドオシも咲いていて、うれしい、いそがしい撮影になった。撮影後、売店で名物のお団子を美味しくいただいた。 |