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| シソ科シロネ属 分布 北海道・本州・四国・九州 花期 ８～１０月 特徴 山野の湿地に生える高さ３０～７０センチの多年草。葉は細く、長さ４～８センチ、幅０．５～１．５センチの披針形。葉腋から白い唇形花を多数つける。花冠はわずか５ミリ。 撮影手記 ２１年八ヶ岳へトラキチラン・タカネフタバラン・ミヤマモジズリを撮影したあと、エンビセンノウ咲く湿地へ行く。アサマフウロウ・アケボノソウ・タムラソウ咲く湿地の中にヒメシロネも咲いていた。風に揺れ、カメラの接写画面から逃げまくるヒメシロネを追いかけてシャッターを押し続けた。 |
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| ２０２３年８月２７日 箱根 キャノンＥＯＳＲ７ ＥＦ５０ミリマクロ |