ヒョウタンボク

スイカズラ科スイカズラ属

分布 北海道・本州・四国

花期 4〜6月

特徴

山地に生える、高さ1〜1.5メートルの落葉低木。枝別れをよくし、葉は対生し、長さ2〜5.5センチの長楕円形。花柄は長さ1.5ミリで有毛。花冠は長さ〜1.7センチで基部はやや膨らみ、上部は5深裂し、放射相称に開く。花は赤から白・黄色に変化する。

撮影手記

17年、セイタカスズムシソウを撮影後、下山道にて撮影。一つの木で咲き始めの薄紅・白花・そして黄色花を見ることができた。朝から降っていた雨もやみ、蒸し暑いなかの撮影であった。
  2017年6月25日 山梨県 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ

トップヘ  スイカズラ科へ