ミョウギイワザクラ

   危惧種1A類

サクラソウ科サクラソウ属イワザクラ節

分布 群馬県

花期 五月

特徴

妙義山周辺の岩場に自生する多年草コイワザクラの変種とされている。コイワザクラとくらべて葉の切れ込みが少ない点で区別される

左 1994年5月7日  妙義山
キャノンEOSRT EF100ミリマクロ

撮影手記

奇岩が立ち並ぶ妙義山は、固有植物の多い山であり、山野草好き者にはたまらない山である。ミョウギイワザクラもそのひとつ。サクラソウファンの私にとっては、ぜひ見ておきたいと思っていた。
初めて妙義山を訪ねたのが、83年。見当違いの場所を探したため見つけることできなかった。94年、花追い友人のMさんに自生地を教えてもらい、喜び勇んで行く。岩場の足場が悪い自生地。残念ながら最盛期は過ぎ去り、見栄えのある花を探して撮影をした。

04年、Tさん・Mさんともに自生地に行くが、このときも満足いく撮影出来ず、私にとって宿題の花になった。



19年、平成から令和と変わり世間は十連休となったが、私は最後の二日しか休しかなく、その最後の日、帰りの高速道路の大渋滞覚悟で愛車にて妙義山へ。鎖場で怖い思いをし、急な登りに辟易しながら行くと、まずは、幸先よくミョウギイワザクラを見つける。さらに行くと岩場一杯に咲いているミョウギイワザクラのお花畑が目の前に。うれしいことに、白花もあった。幸い他の登山者もいなく、時間をかけて撮影することができた。

帰りの高速道路の渋滞はウソのように全くなく、スムーズに帰宅できた。
上  2019年5月6日  妙義山  キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
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