ヒメコザクラ

危惧種1A類

サクラソウ科ユキワリソウ属

分布 早池峰山および周辺

花期  6月

特徴
 高山帯の蛇紋岩地の礫地や湿った湿地にはえる多年草。花は白色。直径8〜9ミリ。葉は展開時に裏面に白粉を密布。柄はながい。背丈は3〜10センチ。葉のふちに不ぞろいの鋸歯がある。早池峰山の固有種とされてきたけれど、近年、近くの山地で新しい自生地が発見された。

撮影手記
 早池峰山でもっとも有名なハヤチネウスユキソウの咲く頃にはやや遅めだが、雪解けの遅い所では、7月のはじめでも見ることが出来る。
 名前の通りサクラソウの中では最も小型。この清楚な花に会いたくて、夜行日帰りの強行で岩手県の早池峰山へ。咲き残っていたヒメコザクラを撮影した。
 
左 1984年7月1日 早池峰山
キャノンF−1 FD100ミリマクロ
中 1987年6月1日 早池峰山
キャノンF−1 FD100ミリマクロ
下 1981年6月24日 早池峰山
キャノンAE−1 FD100ミリマクロ

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