ハイハマボッス

絶滅危惧2類

サクラソウ科ハイハマボッス属

分布  北海道・本州

花期 6月

特徴
海岸近くの湿地や山地の池沼に生える多年草。北海道と本州日本海側に分布するが、千葉県にも自生する。高さ10〜30センチ。全体に無毛。根生葉にはながい柄がある。楕円形で長さ2.5〜6.5センチ。茎葉は楕円形で上部にいくほどみじかくなる。花柄は葉腋に単生するか、茎の先に総状花序を作る。花柄は長く、途中に披針形の小苞がある。花は5数性。萼は子房と合着し、萼裂片は三角形。花冠は直径3ミリ。


撮影手記
 地味な花である。海近くの湿地に生える。近年の湿地開発により危急種にまで追いやられている。Tさん・MAさんの情報を得て、千葉県の海岸に近い里山へ。ヤブ蚊に刺されながらの撮影。撮影後のフィルムをいつもの写真店に出したところ一時行方不明になってしまった。無事手元にもどり、ほっとした。

1998年6月28日 千葉県
キャノンF−1 タムロン90ミリマクロ
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