ヤマホオズキ

     
2021年9月5日 高尾山 
オリンパスTG-6
2017 年10月9日 高尾山
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
2020 年12月6日 高尾山
オリンパスTG-6
   
2020 年12月13日 高尾山 オリンパスTG-6
   ナス科ホオズキ属

分布 本州関東以南・四国・九州

花期 8~9月

特徴

山野のやや湿った地にまれに見られる多年草。茎は軟弱で枝別れし、高さ30~50センチで無毛。葉は長さ1~5センチの葉柄あり卵形で長さ5~12センチ。先はとがる。少数の鋸葉がある。花は葉わきに1個ずつつく。萼は短い筒状で五裂し、毛がある。花冠は白色。
花の後、萼は大きくなり緑色の卵球形になり、球形の液果をつつむ。
とげがある。

撮影手記

ヤマホオズキの魅力ある果実を撮影以来、花は撮影しておきたかった。私の宿題のひとつになった。21年8月、友人の助けを受けて撮影することが出来た。思ったより小さく地味であったが、アップでみればなかなかおつなもの。すっかりホオズキ類に惚れてしまう。

左 2021年8月9日 高尾山 オリンパスTG-6
     
 2021年8月9日 高尾山 
キャノンEOS6DⅡ EF50ミリマクロ
   2021年12月5日 高尾山
  オリンパスTG-6
  2021年12月5日 高尾山
  オリンパスTG-6
     
  2022年12月11日 高尾山
オリンパスTG-6   
2022年12月11日 高尾山
オリンパスTG-6   
 

トップヘ   ナス科へ