アイナエ

     
  2022年10月23日 高尾山  オリンパスTG-6
     
  2022年10月23日 高尾山 
キャノンEOS6DⅡ EF100ミリマクロ
2023年10月8日 高尾山
キャノンEOSR7 EF50ミリマクロ  
 2023年10月8日 高尾山
オリンパスTG-6  
マチン科アイナエ属

分布 本州・四国・九州・沖縄

花期  8~9月

特徴

日当たりのよい原野の湿地に生える、高さ5~15センチの1年草。葉は下部の節に数対体つき、長さ0,7~1,5ミリ、幅3~6ミリの卵形または長楕円形。先端はややとがる。茎の上部に細い花柄を出し白い小さな花をまばらにつける。花冠は直径約2.5ミリの鐘形で
撮影手記

22年、花友から高尾山系の麓にアイナエが咲いていると・・・季節は10月。花期はすでに終わっているはず。はずれ覚悟で現地へ。湿っている芝生に点々と咲いていた。しゃがみこんで撮影。朝露にズボンを濡らしながら撮っていると、ハイカーがなにしているんだろうの顔しながら通りすぎっていった。遠目には花を撮影しているには見えないと思う。超アップでみると、花に小さな綿菓子がついているようで可愛かった。
23年、 富士山演習地の帰り、寄り道して撮影。
     

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