タチガシワ

     
 1995年5月17日 高尾山
キャノンF−1 タムロン90ミリマクロ
 2022年5月5日 高尾山
  キャノンEOS6DU EF50ミリマクロ    
 2022年5月5日 高尾山
オリンパスTG−6 
タチガシワ

キョウチクトウ科カモメズル属

分布  本州・九州

花期 4〜6月

特徴

山地の木陰に生え、高さ30〜60センチになる。葉は広卵形円形で長さ10〜17センチ。茎の先端に集まって対生する。花は緑褐色で茎東部にまとまって咲く。

撮影手記

キョウチクトウ科カモメズル属は地味だが個性的な花が多く、私の好きな属のひとつ。95年、高尾山で撮影の下り道、同行のUさんに教えていただいた。
22年、高尾山でエビネ撮影に行く途中、前年確認していたタチガシワが咲いていた。

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