クサタチバナ

キョウチクトウ科カモメヅル属

分布 本州関東以西・四国

花期 6〜7月

特徴

花がミカンのたちばなに似るところから。山地に生える、高さ30〜60センチの多年草。葉は対生して卵形、または楕円形。茎の先の花序に直径2センチの白色の花をつける。

撮影手記

富士山の展望台として、ロック・クライミングのゲレンデとして、そして植物の豊富な名山三ツ峠山の樹林帯に多く生えている。

左 1995年7月23日 三ツ峠山
キャノンF−1 タムロン90ミリマクロ

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