キジョラン

     
 2021年8月9日 高尾山
  オリンパスTG-6
  2021年9月20日 高尾山 
  オリンパスTG-6
2021年7月22日 高尾山 
  オリンパスTG-6 
     
 2020年12月13日 高尾山 
 オリンパスTG-6
キジョウランを食草しているアサギマダラ
2021年2月7日 高尾山 
 オリンパスTG-6
 2022年8月11日 高尾山
  オリンパスTG-6
  キョウチクトウ科キジョラン属

分布 本州関東以西・四国・九州・沖縄

花期 8~9月 

特徴

種につく長く白い冠毛を髪をふり乱れた鬼女にたとえたのが名前の由来。常緑樹林帯内に生えるつる性の常緑多年草。葉は対生し、長さ7~12センチ、幅6~12センチの卵円形。葉脇から花序を出し直径4ミリほどの花をつける。袋果は長さ13~15センチの楕円形。

撮影手記

高尾山において、キジョランはよく見かけることができるが、果実が割れ種をとばす個体を撮影するには運もいる。22年12月前日に高尾の花友の生き字引さんから見頃と教えられ、喜んで出かけて撮影することができた。少し高い位置に実っていたのでニコンの超望遠コンデジの出番となった。

左 2022年12月11日 高尾山 ニコン・クールピクスB600 
     
     
  2023年6月18日 高尾山
 キャノンEOSR7 EF50ミリマクロ
   
2022年12月11日 高尾山 ニコン・クールピクスB600 

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