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| １９９３年８月１２日 尾瀬ヶ原 キャノンＦ−１ ＦＤ３５ミリ |
１９９３年８月１２日 尾瀬ヶ原 キャノンＦ−１ ＦＤ３５ミリ |
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| １９９３年８月１２日 尾瀬ヶ原 キャノンＦ−１ ＦＤ３５ミリ |
１９９３年８月１２日 尾瀬ヶ原 キャノンＦ−１ ＦＤ３５ミリ |
| キキョウ科ミゾカクシ属 分布 北海道・本州・四国・九州 花期 ８〜９月 特徴 山野の湿地に生える多年草。高さは０．５〜１メートルになる。枝別れはしない。ときどき群生する。茎は中空で分枝しない。葉は柄がなく、多数互生し、長さ４〜７センチの披針形で細かい鋸歯がある。花は茎の上部に総状花序につき、濃紫色の花が多数つく。花冠は上唇は２つに深く裂け、下唇は３つに浅く裂ける。 撮影手記 ９３年、友人と訪ねた尾瀬ヶ原は天候不順な冷夏の年であったが、山旅中は奇跡的に天候に恵まれ、のんびりと歩くことが出来た。尾瀬ヶ原を縦走し、温泉小屋で宿泊した。 １５年、雨降る中、傘をさしながら尾瀬沼にて撮影。 |