ヤツガタケタンポポ

キク科タンポポ属

分布 八ヶ岳・南アルプス

花期 7〜8月

特徴 
ミヤマタンポポと同一とする考え方もある。高山帯の礫地や草地にはえる多年草。高さ20〜25センチ。ふちに不ぞろいの鋸歯があるか、羽状に浅く切れこむ。総苞片の先に突起がない。

撮影手記
 左の写真は、南アルプスの悪沢岳を登り、荒川小屋への下りに広がるお花畑にて。目の前には赤石岳の雄志がそびえ立つ。ここのお花畑は南アルプス南部の最大のもので、ミヤマキンポウゲの大群落の中にミヤマクロユリやヤツガタケタンポポを見ることができた。のんびりと荒川小屋につくころは、空模様が怪しくなり、やがって雷雨に。この時の山行はいつも午後から雷雨にみまわれた。
 右の写真は、高山病の頭痛に悩ませながらの撮影。

左 1984年8月2日  悪沢岳
キャノンF−1 FD50ミリマクロ
右1992年7月19日  北岳
キャノンF−1 タムロン90ミリマクロ

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