サワギク

     
 2010年8月22日 奥日光
キャノンEOS50D EF50ミリマクロ
 2018年7月1日 山梨県
オリンパスTG−4
  2021年6月6日 高尾山 
 キャノンEOS6DU EF50ミリマク
キク科キオン属

分布 北海道・本州・四国・九州

花期 6〜8月

特徴

別名ボロギク。山地のやや湿り気のある林内に生え、高さは0.6〜1メートル。葉はまばらに互生し、薄く羽状に全裂する。頭花は枝先につき、直径約1.2センチ、総苞は長さ5ミリ。

撮影手記

10年、奥日光・涸沼に、Kaさんと登る。登山道には、サワギクを数多く見ることができた。深山ふかくの沼の岸辺はシカの足跡ばかり。またシカのぬた場になっていた。姿は見られなかったが、獣臭さがただよっていた。

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