メナモミ

キク科メナモミ属

分布 日本全土

花期 9〜10月

特徴

山野に生える高さ0.6〜1.2メートルの一年草。茎の上部には白い開出毛が密生する。葉の翼には長い柄があり対生する。
葉は卵形または卵形三角形。葉面には白い毛が密生している。頭花は直径2センチで周りに舌状花が一列に並び、内側に筒状花がある。総苞片は五個あり、開出する。

撮影手記

メナモミの果実はトゲがあり衣服につきやすい。子供のころ、メナモミの果実を手流剣投に見立てて、投げ合って、忍者ごっこして遊んだことがある。今では、秋の山登りにおいて、メナモミの果実は、いい迷惑である。

右 2008年09月28日 箱根・金時山
キャノンEOS 40D EF50ミリマクロ
     
  2020年10月4日 高尾山 
 オリンパスTG−6  
  2 021年9月26日 高尾山
オリンパスTG−6
 2 021年10月3日 高尾山
オリンパスTG−6
     
  2 021年10月3日 高尾山
オリンパスTG−6
   

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