マルバルコウ

ヒルガオ科ルコソウ属

分布 帰化植物(熱帯アフリカ原産)

花期 8〜10月

特徴

一年草。葉は互生し卵形で先がとがり、基部は心形。花は赤朱色または橙色。中心部が黄色。花冠直径1.5〜2センチで、上から見ると五角形。

撮影手記

マメ科の花を求めて、群馬県高崎市・藤岡市・吉野町をHさんと回るそのとき、多く目についたのがマルバルコウ。田んぼ・畑の畦。道ばた・荒れ地・河原と園芸種のような鮮やかな花は目立つ。農家にとって、大いに困る雑草になっていると、後日聞いた。

左  2018年9月9日 群馬県吉井町
オリンパスTG−4
2018年9月9日 群馬県吉井町
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
2018年9月21日 群馬県藤岡市
 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
2018年9月21日 群馬県高崎市
 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ

トップヘ  ヒルガオ科へ