マメアサガオ

ヒルガオ科サツマイモ属

分布 帰化植物 (北アメリカ原産)

花期 8〜11月

特徴

全体ほぼ無毛。茎はつるとなり、よく分岐して他物に巻きつき、長さ数mになる。葉は先きの尖った長卵形から心臓形で、全縁または3裂し、長い葉柄があって互生する。葉腋に1・2本の花茎を出し、直径1.5センチほどの淡紫色から白色の花を1?2個つける。花柄にはイボ状の突起が密生し、稜がある

撮影手記

高速道路下のフェンスの金網にびっしりとマメアサガオがついていた。清楚な花であるが、帰化植物。最近、関東地方中心に広がりつつある迷惑な花のひとつ。

左  2018年9月23日 群馬県藤岡市
オリンパスTG−4
2018年9月16・23日 群馬県藤岡市  キャノンEOS70D EF50ミリマクロ

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