タチイヌノフグリ

ゴマノハグサ科クワガタソウ属

帰化植物 欧州・アフリカ原産

花期  4〜6月

特徴

茎は下部で枝分かれして直立し10〜25センチになる。葉は卵円形で鈍い鋸歯があり、下部では対生し、上部では互生する。上部の葉の脇に無柄の青紫色の小さな花をつける。花冠は径4ミリほどで先は深く4裂する。雄しべ2個、雌しべ1個。果実はさく果、扁平なハート形、幅約4mm、花柱はごく短い。縁に開出毛が散生し、20個程度の種子が入る。種子は長さ約0.8ミリ、背面は膨らみ、腹面は平で浅い凹みがある。早春に形成する葉は丸くて対生であるが、花を付ける茎の上部では葉は小さく尖った形になり、互生となる。また淡紅色タイプの花もあるとされる。

撮影手記

14年、Hさんと群馬県のスミレをいろいろ撮影している時、タチイヌノフグリも咲いていたので、ついでに撮影することにした。


左 2014年5月4日 群馬県松井田町
キャノンEOS 50D EF50ミリマクロ

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