コシオガマ

ゴマノハグサ科コシオガマ属

分布 日本全土

花期 9〜10月

特徴

日当たりの良い草地に生える半寄生の一年草。全体に柔らかい腺毛が密生する。茎は直立し少数の枝を分け高さ20〜60センチになる。葉は対生し卵形で深く羽状に裂ける。秋に淡紅紫色の唇形花が咲く。

撮影手記
初めて、撮影したのが山梨県の茅ヶ岳であり、その後富士山周辺の山・高尾山にて見ていたので、山の花のイメージあったけれど、群馬県の神流川の河川敷に咲いていた。

左 1984年9月23日 茅ヶ岳
キャノンF−1 FD100ミリマクロ
2016年8月27日 山梨県 
キャノンEOS 70D EF50ミリマクロ 
2017年10月9日 高尾山 
キャノンEOS 70D EF50ミリマクロ 
2018年9月23日 群馬県高崎市
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
     
  2021年9月26日 高尾山 
  キャノンEOS6DU EF50ミリマクロ 
 2021年9月26日 高尾山  
  オリンパスTG−6 
  2022年10月2日 高尾山 
  キャノンEOS6DU EF50ミリマクロ
     
 2022年10月2日 高尾山  
 オリンパスTG−6 
  2022年11月3日 山梨県大月市 
キャノンEOS6DU EF100ミリマクロ
 

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