キクムグラ

アカネ科ヤエムグラ属

分布 北海道・本州・四国・九州

花期 5〜8月

特徴

花柄の基部に小さな葉状の苞があるのが特徴。山地の林内に生える多年草。高さ20〜40センチ。葉は4個、まれに5個が輪生していている。茎の先に少数の花をつける。直径2ミリほど。

撮影手記  

99年 伊吹山にてキヌタソウと思い撮影したが、後日写真の整理したときにキクムグラであることがわかった。

1999年8月8日 伊吹山
キャノンF−1  タムロン90ミリマクロ

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